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633 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 22 57 38 ID Dg9ItEbK0 べっちゃんは他のクラスの奴からはべっきーと呼ばれてます。 これで、既出のプロフやホムペ探してみて。 いろんな運動部が間接的に、いや場合によっては直接的にかかわりあるの分かるから。 635 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 00 06 ID Dg9ItEbK0 にしmとyひこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 637 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 01 46 ID Dg9ItEbK0 うぜーーーーーーーーーーーうぜーーーーーーーーーーーー お前らみんな捕まれ 瀧川のィキりまぢでうぜーーーーーーーーーーーーーーーー うぜ━━━━ヽ( `皿´ )ノ━━━━!! 死んで 頼む 残念ながらどう思いながらやったのであれ お○ちゃんをサンドバッグにした事実は既出 はっきり言って勉強の邪魔 あと、太山寺の残党や2年もみんなまとめて消えろ 644 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 04 54 ID Dg9ItEbK0 639 ホムペ作ってるィキり。 瀧川でィキってる奴トカ学年関係ないから。 ほんまうざぃ ていうか庶民のくせに。庶民の家の奴がィキって上学校の女捕まえるとか①千万年早い。 651 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 08 10 ID Dg9ItEbK0 648 運動部でホムペ作ってる奴らは漏れなく捕まってぃいよ。本当に奴らがサンドバッグしてたのは事実。 それをはやしたててたのは太山寺の奴ら。 653 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 10 06 ID Dg9ItEbK0 べっ 656 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 11 00 ID Dg9ItEbK0 ほむぺはとyまで言ってんだから散々既出だから探しなよ。 664 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 12 47 ID Dg9ItEbK0 滝川って学費安ぃよ。周りの私立とかに比べたら。入学金とか須磨学の半分くらいやし。 それで、基本的には放置プレイの学校だから、予備校に頼る奴がすごく多い。 公営の奴、ゼロじゃない。ただし海近いボロ公営とかの奴は聞いたことない。 落合とか竜が台とかいっぱいいるょ 666 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 13 58 ID Dg9ItEbK0 てか、ここおっさんいっぱいやね ワラ 黒木瞳みたいなんおらんのん?w 668 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 15 52 ID Dg9ItEbK0 661 そんな話聞いたことないわw 彼女がいたってのもここで初耳やし。 673 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 16 38 ID Dg9ItEbK0 667 庶民氏ねよ ワラ 678 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 18 38 ID Dg9ItEbK0 ほんならさ、はっきり聞こうか? この板的には「誰に悪者になってほしいん?」 どうせ、太山寺の名前が出きらん奴が「本当に全てやってた」で終わったら、つまらんくせに。 実際、悪者は悪者やねんて。それの何に気が触るん? 先生おんの?それとも。 682 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 19 45 ID Dg9ItEbK0 676 わざわざぅぜー写真選んでんな。 692 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 21 35 ID Dg9ItEbK0 686 馬見塚? 696 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 23 01 ID Dg9ItEbK0 690 頭わいとんちゃう? 犯された話を否定しとるだけであって 彼女の話否定しとるわけちゃうわ。 そんな細かいとこまでチェックできるか ボケ 大体お前らだって大学で散々遊んだやろうが。大学で遊ぶん目指して何が悪い だったらこんな学校いかんわ。 702 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 24 38 ID Dg9ItEbK0 695 それやったら、話出てきた奴はほとんどやで。本人に自覚があるかどうかは別としてもな。 お○だけじゃない。ちょっと体弱いとか隙ある奴なんてしょっちゅうこづかれて 反論せん奴はストレス解消になっとるから。 本人的に冗談ですましてる奴も多いけどな 707 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 26 29 ID Dg9ItEbK0 俺がまみって聞いたら馬見塚やけど。学校やめたからもう名前出してもええやんな 712 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 28 48 ID Dg9ItEbK0 706 そんなとこ行って何してるんやらwwwww 学校にはきとるらしいで。 前みたいに姿みやんけど。 だって逆にさ、そんなとこ泊まってたら滝川の奴のかなりの割合のと帰り電車が一緒になんで。 逆に超目立つやん。名谷くらいやったらみんな普通に庭やけど、西神て。 迎えにきとるんやったら話別やけど。 715 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 30 13 ID Dg9ItEbK0 661 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 11 54 ID 0CCvxLVoO 651 Oの彼女をやったのは誰のグループ? お前変な妄想して不謹慎にギラツいとるやろwwww キモwwwwwwww それとも日本語不自由な人? 719 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 31 07 ID Dg9ItEbK0 713 詳細は言わんけど何もされたことないわけちゃうわな。 でも継続しとるわけちゃうで 726 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 33 22 ID Dg9ItEbK0 716 そんなバラバラな写真出して全員答えろってアホちゃうかwwww Bがおるわな。あとお○じゃなくてお もおるわな。あとYてつく奴が4人おってNもおって(Nはええ子やで) TとかKとか・・・ めんどいから絞れ 734 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 35 26 ID Dg9ItEbK0 722 障害・・・下級生も含めてホムペがらみはほとんど経験あるんちゃう? 恐喝・脅迫・詐欺・・・べっちょとかお とか Yとか K本とか フットサルの画像に出とる奴ほとんど あと、画像は見やんけど 太山寺の1,2年数人 ○おとか 738 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 36 35 ID Dg9ItEbK0 735 特定しようとしてんの? いっこだけいっとくわ。 隣はべっちょやで。 749 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 40 12 ID Dg9ItEbK0 746 左下の画像で隣におんのがひが。 760 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 42 56 ID Dg9ItEbK0 太中きもい。教えた覚えないのにメールきたりする連中やから。あそこなんかおかしいって。 762 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 45 02 ID Dg9ItEbK0 758 太中は次のターゲット探しとるかもしれんな。 しかも、校内で目に見える形じゃなくて。 運動部で犯罪行為を世界中に晒してる奴と、ちょっとでも捕まった奴に関わりのある太中はまじやめさせるべきやって。 もう俺の知らんところで何かおこっとるかもしれん。 768 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 47 02 ID Dg9ItEbK0 765 この時期運動部が大学決まってる噂ってすごいいっぱい聞くけど、どれがどこに決まったか 正しく把握できてるのって、ほんまに仲いい奴だけなんちゃうん? でも、Tやったら、どっか決まっててもおかしくないかな。戦績だけで言ったら。 立命って大げさ?とも思うけど。そんな成績よくないやろ。 772 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 48 30 ID Dg9ItEbK0 だからさ、こういうレスつけるやつ見ると誰を悪者にしたいのか教えれって思うんやって。 みんななにがしか悪者なんやからそれでええやん。 それとも、スポーツできる奴が悪者になってもらわないと困るみたいな僻み?だったら笑うわwww 俺はそんなこと言ってないし。 うざいとは思うけど。 774 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 49 39 ID Dg9ItEbK0 ていうか俺が太中や比嘉かばうメリットって何?笑かすなwww 783 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 53 07 ID Dg9ItEbK0 779 ホムペで自分からいじめてましたみたいなィキりやめない馬鹿と 太中と比嘉が悪者って言ってるんやって。 787 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 54 43 ID Dg9ItEbK0 785 うぜえええええええ お前さ、本質的にとyとかホムペ連中と精神構造一緒やな。 790 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 55 37 ID Dg9ItEbK0 786 そのFSグループってのと太中グループっての分け方が意味不明。 FSグループ=太中グループやろ 796 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 57 51 ID Dg9ItEbK0 ていうか にしmとyひこうぜーって言いにきただけやのに なんでこんなんなっとるか意味不明 あと杉○りょうだっけ?あの二人死んだほうがいいよ これだけの騒ぎになってまだタバコ吸ってたりする馬鹿学校 もうさっさと3月になって消えたいわ 793 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 57 04 ID 4Ymcfp8N0 783 フットサル仲間は3人捕まってるけど、あと一人はだれ? 800 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/04(木) 23 58 51 ID Dg9ItEbK0 793 ○本かつ○ 806 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/05(金) 00 00 49 ID Dg9ItEbK0 ID 0CCvxLVoO こいつキショ ほんまキショ 死んだ人の彼女で浴場しとる ある意味いじめた奴より最低やな 2chの真性ヲタってこういうのを言うんやな 俺も前からちょこちょこ見てたりはしてたけど こういう人間にだけはなりたくないわ。 吐き気がした。 807 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/05(金) 00 01 27 ID Dg9ItEbK0 802 じゃあお前は誰が一番悪いと思ってんねん 842 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/10/05(金) 00 22 09 ID JOhPK56OO なーんかおかしいですわwwwwwwwwwwwww 668 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2007/10/04(木) 23 15 52 ID Dg9ItEbK0 661 そんな話聞いたことないわw 彼女がいたってのもここで初耳やし。 690 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2007/10/04(木) 23 21 27 ID 0CCvxLVoO 668 新聞報道であるんだけどねえ。 彼女が居る、ってのは これを否定する人はちょっとな 696 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2007/10/04(木) 23 23 01 ID Dg9ItEbK0 690 頭わいとんちゃう? 犯された話を否定しとるだけであって 彼女の話否定しとるわけちゃうわ。 そんな細かいとこまでチェックできるか ボケ 大体お前らだって大学で散々遊んだやろうが。大学で遊ぶん目指して何が悪い だったらこんな学校いかんわ。
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1205 先生とれいむ/コメントログ」 「ゆっくりについて考えることは、人間について考えることでもある」(キリッ)いやー頭いい人が言うことは違いますねー。きっと頭いい人が描いたssは誰が読んでも面白くていっぱい感想付くんだろうなぁうらやましい -- 2010-05-17 05 54 05 いや、虐待しろよ -- 2010-06-05 22 35 09 見ててイライラする(いい意味で -- 2010-06-11 03 14 43 これはこれで -- 2010-06-20 04 22 24 次の日… 先生「三個だって言ってるだろーが!」ボゴォ!グチャ… れいむ「もっと…ゆっく…りしたかった…」 -- 2010-06-27 12 18 25 あれ…?ここ虐スレじゃなかったっけ? -- 2010-07-29 19 15 23 虐待だけならゆっくりいじめとか専用あるんだからそっちいけよ。ふたばはいじめも愛でもOKの場所なんだから。 -- 2010-08-03 03 33 46 半分サルだったころの人間って、ゆっくり程度の餡子脳生物だったんじゃないかな? ゆっくりって、どこからともなくわいてくる生物で、スゲェ繁殖力なんでしょ? その上どんどん亜種がでてくるし、生物としてのバリエーションは豊富だし… そのうち進化して人間より高度な高等生命体になってたりして…ははは -- 2010-08-03 04 37 24 ↓体の強度がもっとあって寿命がもっとあって学習能力がもっとあって危険にもっと敏感で繁殖能力がもっと少なくて そしてゆっくりより生存を優先するならありうるな -- 2010-09-24 17 48 08 それはゆっくりじゃないww -- 2010-11-13 14 02 11 ぴこぴこが2つあるから2までしか数えられない となると、胴つきは12か、22までかぞえられるのかな? 手の指10本、足の指10本ピコピコ2本で22数えられるかな・・・ -- 2010-12-12 16 00 34 ↓実際の言語の数体系にも、指の本数や手足の本数を基本としたものはあるから そういう風に進化するのは自然かもしれないね -- 2010-12-16 04 11 26 目がみっつあるさとりとかどうなるんだろうね。 一杯目がある化け物ー!とか呼ばれて迫害されちゃうんだろうか -- 2011-01-06 15 24 29 ↓確かにwwwそれは気になる。 -- 2011-04-09 11 59 07 良かった -- 2011-12-26 15 34 23 おもしろかった れいむかわいい。 -- 2012-04-08 16 01 32 ふむ、生まれつき言語機能が人間よりも高いレベルで生まれてくるゆっくり達って日本にいるからこそ日本語で話しているがアメリカとかだと英語やその国の言語を話すんだよなそんでもって生まれてくるときに親から遺伝と言う形で言葉とかは受け継がれるという設定だ、それじゃハーフだと2か国語を話せるというのかそれって凄いなただ遺伝と言う形に頼り切ってるから学習機能は低いあまりにも低すぎる存在って面白い設定のキャラだなwwwあと何か理数系がダメで文系が得意ですよって言う感じだなそれと胴付きになると人間よりハイスペックになってるよな人間は他の動物に比べ非力なかわりに知能が高いが胴付きにかんしては原作の能力を完全ではないがだいたいが使えたりしてるから進化すると人間超えをするのか~でもれみりゃとフランにいたっては弱いままってwww -- 2012-07-19 00 52 00 ↓うっせえだまれw -- 2020-09-05 23 01 09
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク/コメントログ」 いいな。こんな職業あったらいいのに。 -- 2010-07-19 21 10 50 ウェルカムキックにワロタw -- 2011-11-23 00 58 08
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男と、人外と、鬼井山と、饅頭。 オリキャラ、俺設定注意。 作者は、東方の世界観を知るものを原作、同人誌以外に持ってません。すみません。 作者は文才が無いので語彙等が少ないです。すみません。 虐待に入るまでがながいです 創想話に投稿した方がいい程かもしれません。すみません。 それでもよろしいと言ってくださるならどうぞ。 其の男は、幻想郷が出来る前から生きていた。 其の男は、父親と二人で農作業に励み、明るく生きてきた。 其の家族は、幻想郷の土台となる京の地に住んでいた。 其の家族は、当初、困惑した。 朝起きて家の外をみたら少ない家々。それと広大に広がる森、大地 男の父親は、喜び、叫びを上げた。「古き良き日本の地だ! 忘れ去られた日本の地だ!」 其の家族が、この地が元の世界と隔離された幻想郷だと知るのは。随分と後の事になる。 其の家族は、とても幸せに農業をし、生活を営み、自然とふれあい、人外と戯れた。 其の家族が住む村は、数回、人間を快く思わない人外と、妖精や、自然に襲われた。 其の家族は、屈強な体と、蓄えた知恵で、村を襲うもの、仲の良い者を苦しめるものを除けて幸せに暮らした。 其の家族の、最後の日は簡単に来た。 母親が老衰で逝き。父親は最後まで肉体労働で倒れ、疲労で逝った。 其の家族が住む村は、男の家族の死去を大層悲しんだ、村全体で葬式を上げた。人外も追悼の為に争議を訪れたほどだ。 其の男は、家族が死去してからも、農業を営み、それなりの幸福を暮らした。 其の男は、やがて老いを知る歳になった。 それでも農作業や、村の守人をやめなかった。 其の男に守られる村は、その男をいたわり、家で休ませた。 其の男は、「自分は最後まで除ける者でいたい。」そう思ったが、体は自由には動かない。 其の男の体は、老いと言う病が押し寄せてきた所であった。 其の村の、上空に人外の影一つ。 其の人外は、その男を不憫に思った。 其の人外は、その男の事を思うと、不思議と助けたくなり。 幸せな一面を見ると自分まで幸せになった。 其の人外は思った、「そうだ。彼を、永遠に歩むものにすれば、彼も幸せかもしれない。」 其の人外は、自分の閃きを褒めた。後々に後悔するとも知らず。 其の男は困惑していた、肉体が若い頃より動くし、頭の回転も良いのだ。 其の男は、大声を上げて狂喜した。「又村を守れる。又除ける喜びを味わえる。」 其の男は、長い村守の中で、精神が病んでいた。 其の男が住む村は、その男の決意を見て。傍観を決めた。 其の男は、長い年月の間。人が死のうと。村の住民が居なくなろうと村を守った。来る人も妖怪も追い返した。 其の男は、長い年月の間で、戦い方を覚え、弾幕を覚え、剣を得、剣技を覚え。自分の力とした。 又、其の長い年月の間で、幻想郷は大きく変わった。 人外達で、月に攻め込み。 人外達が、異変を起こし。 阿礼も転生を繰り返し。そして、今の幻想郷になった。 其の男は、過ぎる年月をものともせず。永遠と村の入り口に立ち続けた。 其の、村だったものは、高い外壁に、他の場所からは出入り出来ないように、覆われていた。 其の男は、今日もたち続け。『そのとき』が来た。 其の男は、朝から困惑していた。 門の前に喋る生首が居た。 其の男は、攻撃の意思を見せ、生首を追い返した。 其の男は、昔よく、顔を合わせた人外を見つけた。 最初で最後のサボりをし。人外に声をかけた。 其の男と人外は、仲の良い幼子のように笑い合い。今の状況を話し合った。 其の人外は、男に現状すべてを話した。 ――博麗のこと、自分のこと。冥界のこと。他の里のこと。男のこと。いままで起こった異変のこと。最近、ゆっくりなる生首が出没していること。それに注意しろということ。 其の男は、あの生首が饅頭だと言うこと、今の自分は不死だということ。それを知った。 其の男は、悲しみはあるが、落ち込みはしなかった。 其の男はこういった、「此処を守って自分の寿命でもまってみる」 人外は笑った、「八雲の大妖の言う事を信じられないの? 不死だから寿命なんて無いわよ」 其の男はこう返した、「気分の問題と言うことだ。あと、ここでまってれば饅頭も死ぬまで食べられるらしいしな。」 男と人外は笑った、そして、どちらからでもなく、別れを告げ、ひと時の雑談を終えた。 其の男は、顔に邪気の無い笑みを浮かべ。門へと戻った。 其の男はうろたえた、門の前にゆっくりが大群で居て。村に入ろうとしていた。 饅頭の大きさや形はさまざまだった。 一番大きいのが3メーター近く。帽子をかぶった饅頭とリボン付き饅頭などが居た。 その饅頭は気付いた、門の前にいた人間が自分達の後ろに居る事に。 其の一番大きな饅頭は声を上げた。「ゆゆっ!ゆっくりしていってね!」と 男は嫌悪感を催した、いままで撃退して来たどの悪人よりも気持ち悪い、下衆だと心の中で罵った 其の男は最初で最後の忠告を口にした。 「一回だけ言う。体を後ろに向けて。そのまま前進しろ。 さもなくば殺す」と 其の男は、得物の両刃刀を構え。切先をゆっくりに向けた。 其の饅頭は、不幸なことにも、其の忠告を無視し。男を罵り、嘲笑った。 「ゆゆっ!おじさんにまりさがころせるわけないでしょ?ば か な の ?w」 と 男は、忠告を無視した哀れな饅頭、の近くに居た小さな月の付いた帽子をかぶった饅頭を突き刺した。 其の饅頭は奇声をあげ、じたばたともがいている。 「むぎゅん!むっぎゅん!やべでね!ゆっぐぢごでぬいでね!!!」 其の近くの饅頭は泣きながら奇声を張り上げた。 「ゆぎゃぁああああああ!!!ばじゅでぃー!ばじゅでぃーがじんじゃうよぉおおお!!ゆっぐりやべでね!」 『どぼじでごんなごどずるどぉおおおお?!』 大きな饅頭と、群れている饅頭がそう叫んだ 突き刺された饅頭は哀れだった、男の得物の両刃等は、よく使われてたために。刃がもう無いに等しい。 切るのではなく、突く、叩く。潰す。というものになっていた。 なので、普通の人間なら、苦しみ、逃げただろう。 だが目の前のは饅頭だ、その中で突いた饅頭は一番脆い饅頭だ。 「ぼっど。でゅっぐり。じだがっだ・・・」 男は、少し苦い顔をしていた。殺してしまった悲しみでも、叫び声でもなく。 間食を潰してしまった。 という思いからであった。 「・・・脆い饅頭だな。饅頭なら饅頭らしく喰らわれて居れば良いモノを」 「ゆぅううううううううう!?ばでぃさ、ばんじゅうじゃだいよぉおおおお!!」 『どずー!ごのおじざんざっざどごどしでよぉー!』 男は苦笑いを浮かべた。聞き取れない騒音にではなく、何故逃げない。という思いからである 「ゆぅううう!!もうおごっだよ!!ゆっぐり、じねっ!」 大きな饅頭が口を開けたと思ったら、其の口の中の茸から閃光が迸った、かにみえた。 「ゆ・・・っぐり?」 『なんでどすすぱーくがでてないのぉおおお!?』 理由は至極簡単であった。男が茸を取り出していた。そして食していた。 「・・・・まず過ぎる・・(CV 大塚明夫)」 「ばでぃざのぎどごがぁあああああ!!」 『どずのやぐだだずぅううううう!!』 「どぼじでぞんなごどいうどぉおおおお!!」 男は吐き気を抑えつつ。八つ当たりをはじめた。 「糞不味い茸食わせやがって・・・・・饅頭は饅頭で食われてればいいんだよ!!!」 いつもの、「撃退する用」の弾幕(数が多く、威力がさほど大きく無い。パチュリーが潰れる程度)を張った 「ゆ、べべっ、べべべべべべべべべべっ、べべべ、べべべっ! もうやだ!おうtゆべべべガリッ ゆえぇええええ!!舌噛んdゆべべべべべべべべべべべべべべっ!!」 『ゆべべべべべべべべべべべべべっ うわぁああん!いたいyゆべべべべべべっ!』 男は顔を歪ませていた、うっわぁ。饅頭に舌ってあるんだぁ。 というどうでも良い思いからであった。 「おじざぁあん!!ぼうやべでぇえええええ!!」 男は思った じゃぁ帰れよ。と それを伝えて間食を逃すような間抜けでは無いため。暇つぶしもかねて小さい饅頭から食べる事にする。 #其の間も弾幕を張っていて 、ゆっくりはゆべべとしか言わないため、いじめられているゆっくり以外の声は表記しないこととする。 「さぁ。まずこの饅頭からでいいかなぁ。っと」 「ゆゆっ!おじさん!ここからにがしてくれるんだね! にがしたらゆっくりしn」ベリッ その皮をはぐようなおとは。男がつまんでいたリボンがゆっくりが暴れて破れた為である 「ゆゆっ!ゆっくりおち・・ゆげぇっ!」 ゆっくりは地面に、ディープキッスをする羽目になった。 「ゆえぇえええん!ゆえぇえええええええ・・ん?」 男はそんなことは気にせずに。近くに流れている川(比較的綺麗な、それでいて年中冷たい)から汲んだ水で饅頭を洗った 「ゆゆっ!つめたいよ!ゆっくりやめてね!」 そんな声は気にせずに水を拭いて。綺麗になったら、男は一言、ポツリといった 「頂きます。」 パクリ 「ゆっぎゃぁああああああああああああ!!!でいぶの!でいぶのずるずるのぼっべだがぁああああ!!」 ずるずるじゃなくてつるつるって言いたいんだろうなぁ。と思いつつもう一口ほうばった そして男は気付く あ、この饅頭、痛みを与えると甘くなる? 心なしか。張っていた弾幕の密度が濃くなった気がする ぱくぱくぱく。と食べ終えた男は心の中で「こんな量食えねぇよなぁ。どうしようかなぁ。」と考えていた。 其のときである。遠方から「ヒャァアアアアアアア!!!!!」という声と共に走ってくる青年を見たのは 門に来るか?と得物を構えた瞬間、青年は地を蹴って宙に浮き、体を回転させながら大きい饅頭にけりをかました 「ゆべべべべゆぎゃぁべべべべべべべべべ!!!」 「ヒャァ!虐待dあばばばばばば」 あ、弾幕の被害にあってる。 一部分の弾幕を薄くし。その青年を引っ張って忠告をした。 「一回だけ言う。体を後ろに向けて。そのまま前進しろ。 さもなくばあの饅頭と同じ目にあわせる」 其の青年は、とてもあわてた声で 「いや、ちょっとまて、後ろの町みたいなのには興味ない、 それはともかく、ゆっくりイジメさせてください。饅頭下さい。」と言った 男は考えた、一瞬、村をどうでも良いと言った青年を刀の錆にしてくれようかと思ったが。 良い案が出たので。とどまった 「俺の監視下、それで無事で甘い饅頭を少し分けてくれる。というのなら許す」 意訳を当てると饅頭食べたいけど片付けるのだるい。頼んだ。 である。 青年は嬉々としてこう叫んだ。 「ヒャァ!虐待だぁ!」と。 男は言葉を返した 「終わったら帰れ 二度と来るな」 青年がこの大量の饅頭を一つ残らず潰し、男の弾幕を喰らうのは又、別の御話。 え?もうごはんー? ちょっとまってよらんー。 あぁっ!やめて!夕食にゆっくりゆかりんだけは出さないで!!いまいくから!! あとがき まず最初に謝罪を。 前半シリアス。後半カオス。 後半になるにつれ俺のテンションも下がってgdgdになってますね。すいません ご都合主義万歳過ぎますね。すみません。 虐待鬼井山に頼りすぎですね。面目無い。 虐待薄すぎですね・・・・。一遍死んできます。 てめーさんに文句を言うためだけに此処までスクロールしたぉ。一遍死ね。っていうレスでもなんでも受け付けます。 いっそ罵ってください 文才の無い馬鹿だと。構想すら練れないカスだと。 もう正直うp報告する気にもなれない品物なのでうp報告しません。 処女作がこれだよ!! 作者から全ゆっくりへ。 ゆっくりすんなよ、虐待されろよ、むごい死に様待ってる。愛してるぜ。 もし次があるならカオスなものを目指します。むしろ今からネタをつくります。 半年ROMってる人 このSSに感想を付ける
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「ふたば系ゆっくりいじめ 338 水上の弾幕/コメントログ」 考えてみりゃ、川や池に饅頭が浮いてれば、魚に喰われるのは当然。 -- 2010-07-19 05 41 10 親から子へ伝わる遊びっていいよね~ -- 2010-07-25 22 45 25 水上まりさにもゲスが居るのか・・・・・・。 -- 2011-03-14 19 51 44
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トップページ変更しました。新しいトップページは こちらへ ■当サイトについて 当サイトは、2013年7月10日に発生した愛知県名古屋市立明豊中学校の中2男子いじめ自殺事件についてまとめたサイトです。 当サイトに掲載されている全ての情報の正確性および完 全性などに関して、当方はいかなる保証もするものではあ りません。■事件概要 担任教師「自殺」あおった?名古屋の中2 自殺―食い違う同級生証言と市教委報告 2013/7/12 17 30 http //www.j-cast.com/tv/s/2013/07/12179306.html 名古屋市内で10日午後(2013年7月)、中学2 年生の男子生徒(13)が自殺した。いじめが原 因とみられている。ところが、いじめを目撃し た同級生の証言と担任の女性教諭の話が完全に 食い違うというおかしな事態になっている。 生徒は以前住んだことのあるマンション11階 から飛び降りた。自宅には「複数の人から『死 ね』といわれた」など、自殺をほのめかす書き 込みのあるノートが見つかっている。 「担任の先生が『死ねるわけない。やっ てみろ』って」 実はこの日、学校で次のような経緯があっ た。複数の同級生はこう話す。「A君が(自殺し た生徒に)『死ね、死ね』といっていた。Bちゃ んも乗っかって『死ね、死ね』と言っていた。 で、男子生徒が『自殺する』と言ったら、担任 の先生が『そんなのやれる勇気ないのに、やっ てみろ』ってあおったんです」「いじめられて先 生に助けてもらおうと頼ったら、(先生が)『や れるものならやってみろ』言って・・・」「たま たま『死ね』って言われて、『じゃ死ぬわ』み たいな。『死ね るわけない』と(先生が)言っ て、そのあと3時ぐらいに・・・」 男子生徒はソフトテニス部に所属し、コツコ ツと勉強する非常に真面目なタイプで、同級生 によると「性格は明るくて優しい子だった。10 日もいつもどおり一緒に帰ろうといったら、め ずらしく『無理』といって断られた。それが最 後だった。あのとき強く誘って相談して もらえ たら、止められたかもしれなかった」という。 (続く) ▽最新ニュース 名古屋中2自殺 いじめ検証作業へ 8月1日 21時17分 http //www3.nhk.or.jp/news/html/20130801/k10013473761000.html いじめ防止で連携へ 愛知県警と名古屋市教委 2013年8月7日 01時44分 http //www.chunichi.co.jp/s/article/2013080790014400.html ■これまでの簡単な流れ 男子生徒、日頃から複数の人に「死ね」と言われる、 担任女性教諭の漆原に相談しても相手にされず ↓ 6月末 校内で別の傷害事件。無抵抗の生徒が暴行され病院送りにされる ↓ 7月10日 A『(自殺した生徒に)死ね、死ね』 B『(便乗して)死ね、死ね』 ↓ 同日 クラス会 、A「きょう誰々くんが死にます」 漆原「そんな度胸ないだろ」 ↓ 同日 ――――男子生徒自殺―――― ↓ 12日 午前中に全校生徒対象のアンケート実施。午後2時より第一回保護者説明会、質疑応答は実施せず。 ↓ 同日 校長、市長、市教委幹部らが名古屋市役所で記者会見、無記名式アンケートの一部公表 ↓ 同日 漆原、学校で記者会見、精神状態考慮し、録音・撮影なしで10分間限定 ↓ 16日 市教委、アンケートの回答の分析結果公表、「いじめがあった可能性は極めて高い」 ↓ 19日 同校、1学期終業式。漆原は体調不良で欠席 ↓ 同日 県警、同級生などからの聞き取り調査ほぼ終え、加害者らが侮辱罪や名誉毀損に該当するか検討。 ↓ 23日 同校にて地域説明会 ↓ 24日 漆原に自殺を迫るビラが学校周辺に貼られていたことが発覚 ↓ 8月1日 第三者委員会、初めての会合開かれる ↓ 9日 市教委と愛知県警、いじめや非行に関する連携協定を結ぶ ↓ 第三者委員会、今月中に3回行われる予定 ▽7/10 事件当日の経緯まとめ http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1373551799/143 より転載 日ごろからAが死ね死ね言う。Bも乗りかかったり蹴ったりで連日いじめた。 ↓ ある日、苛められていた生徒が「このまま続いたら俺、自殺する!」といじめっ子に告げる ↓ 苛めてたAとBが「じゃぁ死ねよwww」と馬鹿にする。 ↓ その日の終わりの会で、苛めてたAかBが「センセーこいつ今日、自殺するそうですwww」と発言する。 ↓ クラスメイトが注目する中、自殺した生徒が「(みんなの前で言うなんて…)はい、自殺します」と答えた。 ↓ それを聞いた担任(名古屋市立明豊中学 理科担当 女教諭31歳)が「そんな事いう奴は死なないから。やってみ? できん事いうな」と言い放つ。 ↓ 苛められていた生徒は先生にも見放され、クラス中の笑いものに。 ↓ その後は普通に全員下校。 ↓ この後すぐ、生徒は遺書を残して自殺した。 ▽帰りの会の真相 http //uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1373853422/741 より 132名無しさん@13周年2013/07/14(日) 23 36 41.05 ID 1kHXiRpW0* 7/14放送のMr.サンデーより あの日一部始終を目撃したクラスメイトたちに聞いた帰りの会の真相 死亡生徒「Aが何々してきます」と声をあげる 同級生B「そんな先生なんて聞いてねえよお前マジうざい死ねよ」と横やり 死亡生徒「じゃあ死ねばいいんでしょ」と返す 日直「今から帰りの会を始めます」 担任「連絡する人があったら言ってください」 同級生A「きょう誰々くんが死にます」「死ぬよ」と手を広げて大きな声をあげる 死亡生徒(顔が真っ青になる) 担任「そんな度胸ないだろ」「人間そんな簡単に死ねるわけがない」と重い口調 同級生A(面白くなさそうに真顔になって席に着く) 死亡生徒(真っ青のまま) ──会が進行して終了 ▽7/12 保護者説明会の詳細 ・質疑応答はなし ・校長が大変 ・罵倒、父親同士の喧嘩などで荒れていた ・保護者全員対象ではなくPTA役員、地域関係者などの限られた人のみ出席 以下ソース http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1373551799/346 346 可愛い奥様 sage 2013/07/12(金) 21 02 40.80 ID e7yQRaYB0 1回目の保護者説明会の話していい? 学校側はまったく知らない、なので説明できないという感じの上で、マスコミとか来るけど余計なことは言うなよという感じだったそうだ おまけに今はこの事件で校長が大変、みたいな 人が一人死んだこと棚上げで話ししてたらしいよ http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1373551799/695 695 可愛い奥様 2013/07/14(日) 19 36 03.95 ID G2LanOzf0 保護者説明会荒れてましたわよ 今から、××××××××××××× http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1373551799/702 702 可愛い奥様 2013/07/14(日) 20 13 20.90 ID G2LanOzf0 保護者会は父親同士がケンカしてましたわよ それと死ねとかもいってましたわ http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1373551799/446 446 可愛い奥様 sage 2013/07/13(土) 00 56 19.78 ID N5SLuw810 443 工作員じゃないから ちなみに1回目の保護者説明会自体全員対象ではない PTA役員、地域関係者などの限られた人たちばかりの席で質疑応答なしとか校長が大変とか訳わかんないことを言い出すから この学校ヤバイと思ってここにきたというのに ▽7/23 地域説明会の詳細 ・学校側から校長、教頭、教員一人(主任?)、進行役2名の計5名出席 ・参加者の多くが高齢者、他は在校生、OB、入学予定者の保護者など ・担任や加害者についてはほぼノータッチで進む ・地域住民から6月末に校内で暴力事件があったことが明かされる 以下ソース http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1373895069/41 41 可愛い奥様 2013/07/25(木) 16 52 09.98 ID /UPNcdX5O 943 可愛い奥様 2013/07/23(火) 20 15 06.31 ID VyADzOyuP [sage] 今日の地域説明会の内容。 私は参加してませんが参加者から聞いて来ました。分割ですみません。 出席者: 学校関係者・・・校長、教頭、教員1人。 教員はたぶん教育主任とか、そんな立ち位置だと思われ。 +進行役2名 参加者・・・8割高齢者。 残りはたぶん在校生やOB、いずれ明豊に通う子供の保護者など。 944 可愛い奥様 2013/07/23(火) 20 17 53.98 ID VyADzOyuP [sage] 内容: 黙祷から始まり、事件の経緯を会長と校長から説明。 校長は自殺とは言わず転落死。 担任の煽りについては噂話のレベルでも報道されてしまっている。(これ以降、担任の話はされない!) 地域住民からの意見を募るものの、いじめの解決策や生徒のケア 地域でできること等加害者や担任の話は一切出ない。 新情報としては・・・マスコミにもでてないと思うけど地域住民から6月末に校内で傷害事件があったことを知ってるのか?と校長が詰め寄られる。 無抵抗の生徒が暴行を加えられ、病院へ行く程の怪我をしたが双方の保護者との話し合いの結果、今回は経過をみるとゆうことで纏まったらしい。 それを知っている担任から校長、教頭に報告はあったのか?校長、教頭そわそわヒソヒソ会話。進行役の爺さん、慌てて牽制。 こんなかんじだったそうです。 945 可愛い奥様 2013/07/23(火) 20 23 05.05 ID VyADzOyuP [sage] あと担任かはわかりませんが漆原という教師はいるみたいです 職員の下駄箱を撮ってきてくれてブレブレだけど一応写真あげときます あとマスコミお断りの札も http //i.imgur.com/43b4hEO.jpg http //i.imgur.com/xUdSwW7.jpg 以上、失礼しました ■自殺生徒の遺書の内容 まず自殺しようと思ったのはなぜかですが、一つ目、自分自身に嫌気がした。二つ目、いろんな人から死ねと言われたということがあったからです。 一つ目については、うそをたくさんつく。提出物も出さない。そんな自分が嫌になりました。先生や両親には、こんな自分を変えれなくても、申し訳ないです。 二つ目は、そのままあえて名前は挙げません。気付いてあげられなかったなどと後悔しないでください。自分から隠していたのです。 大丈夫なように振る舞っていたのです。悪いのは自分と一部の人なのですから。さようなら。もし死後の世界があるなら見ています。ありがとう。 ■明豊中生へのアンケートの結果 「死ね」…21件 「自殺してみろ」…5件 「汚い」…3件 「きもい(気持ち悪い)」…2件 「ちょっかいをかけられる」…4件 「筆箱を取られる」…2件 「たたかれる」…2件 「死ね」など見聞き50件 名古屋中2自殺アンケート - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/life/news/130716/edc13071618480000-n1.htm もし、wikiで議論する場や掲示板が欲しい場合は? 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「ふたば系ゆっくりいじめ 505 灼熱の冬/コメントログ」 この二匹には最高にふさわしいゆっくりした死に様だね!ざまみろ糞が!! -- 2010-08-04 22 46 02 いいねいいね -- 2010-08-10 21 49 06 ゆっくりは死んでなんぼ -- 2010-10-03 00 29 44 しみじみゆっくりできるねえ 善良なゆっくりに起こる悲劇はゆっくりできるよー -- 2010-11-21 18 31 27 返事がないただのトランクのようだ -- 2019-03-13 11 35 21
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春の恵みさんでゆっくりするよ 15KB 一応『ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 』からさらにさかのぼります。 物語的には第一話、というよりプロローグで、町れいむ一家はお休みです。 このシリーズにあるまじきことですが、自然の脅威はゆっくりを襲いません。 前回説明不足だったので補足。主役のれいむ一家は、3ヶ月毎に1世代移行します。 つまり、春の赤れいむ=夏の親れいむです。 以降季節が変わるたびに主役も次世代へと受け継がれる予定です。 サブキャラのゲスまりさとゆうかりんは同一ゆっくりですが。 『春の恵みさんでゆっくりするよ』 D.O 『・・・○○地方一帯に森ゆっくり注意報が発令されました。 地域住民の皆さまは戸じまりに十分留意して、食品やコワレモノはゆっくりが届かないところに・・・』 「ほぉ。今年もゆっくりの季節か。春だなぁ。」 「何のんきなこといってるんですかっ、もう。また庭に物がおけなくなるわぁ。」 「ええー。ボクたのしみー。おおきくなったらゆっくりせいそうのおじさんになるんだー。」 「四十八!変なこと言ってないで早く学校行きなさい!遅れるわよ!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」 「ゆっくりしていってね!ゆゆーん、かわいいおちびちゃんだよー。」 「「「きゃわいきゅってごめんなしゃい!!!」」」 「おちびちゃん、すーり、すーりしようね!」 「「「しゅーり、しゅーり!ちあわちぇぇぇぇえええ!!!」」」 ころす 3月の終わり。 山では雪解けも終わり、 すっきり―の季節を迎えていた。 森や山では、野生のゆっくり達が冬ごもりから解放され、 春の草花をモリモリ食べてはすっきりー。 越冬失敗によって9割以上が永遠にゆっくりする彼女たちも、この時期には勢力を取り戻すのだ。 取り戻しすぎるのだ。 自然の中では赤ゆ達がはしゃぎまわる喧騒に包まれているころ、 町のゆっくり達は様子がどうも違う。 では、町中の広場、そこの公衆便所裏にあるれいむのおうちをご覧いただこう。 「すぴー、すぴー。ゆっくりー。」 寝ている。 断わっておくが、別に彼女は怠惰なゆっくりではない。 近年町ゆの間で生まれた新たな習性、『春ごもり』を行っているのだ。 町ゆ達は寒い冬の間も活動を続ける。 秋にごはんがたくさん手に入るわけでもないのだから、おちおち冬ごもりなどと言っていられない。 その一方で、冬の間はクリスマスケーキ、正月のモチやおせち、節分の豆と恵方巻、バレンタインのチョコと、 ゴミ捨て場から、十分な『あまあま』が手に入るのだ。競争相手もとっくに激減しているのでほとんどいない。 あとはおうちの床下に穴を掘り、雪と一緒に食糧を埋めてしまえば、 2月の終わりから4月の初めあたりまでゆっくりしていられるわけである。 しかし、町ゆ達はゆっくりするために春ごもりをするわけではない。ではなぜ。 それは、自然界のゆっくりには起こり得ない切実な問題、『食料不足』が春の町を襲うからだ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」 「ゆゆーん。あれがにんげんさんのまちさんだよ!」 「まちしゃんはゆっくちできりゅの?」 「ゆっくち!ゆっくち!」 この森れいむも、赤まりさと赤れいむを頭に乗せて町までやってきた。 理由は、群れ全体の非常用食糧保管庫で、無断でむーしゃむーしゃしたためだ。 早い話が追い出された。 その割に悲壮感がないのは、何と言っても春だからだろう。 春のゆん口爆発によって、自然界では群れの間引きが行われる。 別に大した罪でなくても、無能というだけで群れを追い出されることもあるくらいなので、 れいむへの仕打ちは妥当な方だ。 ただし、ゆっくりの群れでは通常、掟を破っても命までは奪わないので、事実上は追放刑が極刑であるが。 自然、人間さんの町を目指して、多くのゆっくりが家族連れでやってくることになる。 目的は様々だ。 人間さんのあまあまに味をしめたもの。 漠然と都会派に憧れるもの。 人間さんはまりさの奴隷だぜ、なもの。 ゲス・ぼせい(笑)・レイパー行為がとがめられ、群れから追い出されたもの。 一つ確かなことは、ゆっくりしたゆっくりは町になどやって来なくてもゆっくり出来ているということ。 そもそも開拓者精神など、ゆっくりには過ぎた代物なのだ。 『ゆっくり警報が発令されました。本日○○時以降、虹浦町内における、登録車両以外の使用を禁止します。』 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「ゆゆーん。まちさんについたよ!」 「にんげんしゃんがいっぴゃいだよ!」 「ゆっくち!ゆっくち!」 「ゆっゆーん。あまあまがいっぱいだよ!きっとにんげんさんが、れいむたちによういしてくれたんだね!」 れいむの目の前には商店街。 町は、ゆっくりスリップによる事故防止のため、原則車両の使用が禁止されている。 そのため歩行者が目立つが、それ以上に目立つのはれいむより先にやってきたゆっくり達だ。 彼女たちはてっとり早くあまあまを手に入れるため、れいむ同様、商店の陳列棚に狙いを定めていた。 というより、最初から自分たちのためのご飯だと思っている。 青果店でよだれを垂らしている、あのまりさ一家もだ。 「ゆふぅーん。あまあまがまりさたちをまってるんだぜ。」 「「「「「ゆっくちいただきましゅ!」」」」」 ぺたぺたぺたっ!ぺたん、ぺたん。・・・? 「とうめいなかべさんがじゃまするんだぜ!にんげんさん!ゆっくりあまあまをちょうだいね!」 「ゆっくちちたあまあましゃんをちょーらいにぇ!」 「・・・はーい、お買い上げありがとやんした―!」 「「「「「「むししないでねぇぇえええ!」」」」」」 陳列棚はガラスケース付きだ。保冷のためではあるが、対ゆっくり用でもある。 ブロロロロロロロロ・・・・・・・・・・・・・・・ 『ゆっくり清掃、ゆっくり清掃、ゆっくり清掃です。』 「清掃お願いしゃーす!」 「はい、こちらですね。」 見た目は青く塗装されたタンクローリー、側面にはニコニコゆっくりマークと『ゆっくり清掃』の文字。 そのタンクから伸びる、直径30cmほどのフレキシブルチューブの先端には、 太さ6cm、長さ50cmほどの筒先が取り付けられている。 青い作業服を着た清掃員は、親まりさに筒先を向ける。 「ゆゆっ?おにーさん、ゆっく」 ブヂュンッ!ズゴゴゴゴゴォォォォオオオオ! 親まりさは、自分よりはるかに細い筒の口に、勢いよく吸い込まれていった。 原型を保つことなく。 「ゆ?ゆ・・・おきゃあしゃんぎゃぁぁぁああああ!」 「はい、君らもね。」 「やめちぇぇぇええええ!」 ブヲォォオオオオオオ!しゅこん。しゅぽぽぽん。 「ゆっくちかくれちゃよ!」 「でみょ、おきゃあしゃんぎゃ・・・。」 「こっちの隙間にもいるかな?」 ブォオオオオ。しゅぽぽん。 「これで終わりですかね。ゆっくりしていってね!」 「ゆっくちしちぇっちぇにぇ!」 「あっ、まだいた。」しゅぽん。 「はい、終わりましたー。」 「ご苦労さんっす。ゴミ掃除にもなるからありがてえっすよ。 今年の森ゆっくりはどんくらい続きやっすかねぇ。」 「そうですね。私どもは、二週間も続かないとみております。」 「あっ!ゆっくり清掃のおにーさんだー!かっけー!」 「こんにちはー。」 「ねーねーおにーさん!ゆっくり清掃の人って、どうすればなれるのー?」 「・・・そうだね。たくさんお勉強して、ご飯を好き嫌いしないとなれるよ。」 「うん!ぼくがんばる!じゃーねー!」 「おい、儚井。おめぇかっこつけてんなー。」 「まあ、市役所の職員が持ち回りでやってるって、なんか夢ないでしょ。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「おきゃあしゃん。あにょあおいにんげんしゃん、ゆっくちきょわいよ。」 「ゆ、ゆぅ。あのおにーさんにはちかづかないようにしようね。」 「ゆあーん。おなきゃしゅいちゃよー。」 せっかく人間さんの町にやってきたのに、あまあまはもらえず、 怖いお兄さんが青いすぃーでうろついている。 とりあえずなにがむーしゃむーしゃしないとゆっくりできない。 幸い、町中には植栽やら芝生やらが多い。味さえ我慢すれば・・・ 「むーしゃ、むーしゃ、しあわ・・・ゆげぇ。」 「ゆびぇぇぇぇ・・・えれえれ。」 「もっちょゆっくち、しちゃかっちゃよ・・・。」 「おちびちゃん、おちびちゃぁぁぁああああん!」 赤まりさ退場。 「どぼぢで、どぼぢでくささん、へんなあじするのぉぉおおおお!」 この時期、町の植栽や芝生では、石鹸水とトウガラシ成分を含んだ防虫剤が散布される。 別に効果が強いわけでも、安価なわけでもなく、防ゆっくり効果が高いという理由で、 年間を通じてこの時期だけ売り上げを伸ばすのだ。 ゆっくりからすれば、辛くて苦くて変な味がする。 赤ゆならば、餡子を吐き出して絶命する程度に。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「ゆぅぅぅぅ、おちびちゃんがぁ。」 「まりしゃおにぇえちゃんがぁ」 「むほぉぉおおおおおおおおおお!」 「「ゆゆっ!」」 れいむ親子がとっさに電柱の影に身を隠すと、その向こうにはおなじみのレイパーありすがいた。 住宅の柵の隙間に体をねじ込むようにして、何やら家の中を見ているようだ。中からは飼いゆっくりの声が聞こえる 「むほぉぉおおおお!とかいはなれいむねぇぇえ。すっきりしましょぉぉおおおお!」 「おにぇえしゃん。おしょとにきもちわりゅいありしゅがいりゅよぉ。」 「あれはね、れいむ。なまはげありすっていうの。」 「にゃまはげ?」 「そうよ。あのありすは、お友達のありす達と違って気持ち悪いでしょう。」 「なにいってるのぉぉおおおお!ありすはとってもとかいはでしょぉおおお!」 「なまはげありすはね、お姉さんの言うことを聞かない悪いゆっくりだとね。 無理矢理すっきりして、食べちゃうのよぉ(笑)!」 「ゆあーん。にゃまはげしゃんはゆっくちできにゃいよぉ。」 「大丈夫よ。れいむはお姉さんの言うこと聞ける、とってもいい子でしょ。」 「ゆん!れいみゅはしゅききらいしにゃいよ! おにぇーしゃんのものはこわしゃないよ!とっちぇもいいこだよ!」 「ほうちぷれいなのねぇぇええ!もえるわぁぁぁああああ!」 『・・・・・・ゆっくり清掃、ゆっくり清掃、ゆっくり清掃です。・・・・・・』 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「ゆぅぅぅ。れいぱーもこわいけど、あのあおいすぃーはもっとこわいよ。」 「おきゃーしゃん・・・おにゃきゃすいちゃよ。」 れいむ達は商店街、住宅地を逃げ回り、いつしか大きな川の河川敷までたどり着いていた。 だが、普段であれば雑草が生い茂る河川敷も、先着の森ゆっくりたちによって雑草が食らい尽され、黒い土をさらけ出している。 大抵の森ゆっくり達は、れいむ達と同じ道をたどってきたのだ。 「ゆぅ・・・ゆゆっ!かわさんのなかにまりさたちがいるよ!」 「ゆっくちしたくさしゃんをとっちぇるよ!」 澄み切った青い空を映す川では、多くのまりさ達が帽子に乗って川の中に進み、豊富に生えた水草を収穫していた。 食料の見当たらない町をさまよい続けたれいむ達にとって、白馬にまたがる英雄に映ったことだろう。 「まりさぁ・・・れいむたちにもごはんさんをとってほしいよ。」 「ゆふん!まりさとしても、なんとかしてやりたいところなんだぜ。 でも、ただってわけにはいかないんだぜ!」 「?」 「まりさは・・・じつはずっとゆっくりするおあいてがいないんだぜ。 れいむはなかなかのびれいむなんだぜ!まりさとずっとゆっくりしてほしいんだぜ!」 「ゆゆーん。れいむはいいよぉ。」 結婚のバーゲンセール。 ともあれ、つがいとなるなら話は早い。まりさはもっと狩りに精を出すことにした。 れいむは、堤防の上の道からまりさに声援を送る。 「まりさー、いっぱいむーしゃむーしゃさせてね!」 「あたらちいおとーしゃん、かっこいいにぇ!」 「ゆっゆーん!まりさにまかせるんだぜー!」 『プォーーーーーン。○○時から、町内ゆっくり洗浄を実施します。 ○○川の水門を開放するので、××橋から△△橋の間では、河川敷から退去して下さい。・・・』 それからちょうど30分後、町中の排水溝・側溝、小川から大きな川まで一斉に大量放水が開始された。 ゆっくり洗浄。 通常は梅雨・秋雨の時期に、○○川に設置された水門を一斉開放して、 堤防に巣穴を掘るゆっくりを流しつくす作業を示す。 だが、この時期は特別に、町中の水路という水路に一斉に水を流すことで、 内部を住処にしようとする森ゆっくりを駆除する。 市の財政としてはありがたくないが、町がきれいになるということで、市民には割と高評価を受けている。 れいむは、つがいとなったばかりの伴侶が彼方まで流れていく様を、茫然として眺め続けていた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 3日後、れいむ親子は生きていた。 ただし、町に来てからむーしゃむーしゃは一度もしていない。 赤れいむなどは、れいむの頭の上で、ほとんど動くこともできないほどに衰弱しきっていた。 「ゆぅ・・・ゆっ!あれは、にんげんさんのごはんさんだよ!」 目の前では、まさに今、人間さんが生ゴミを捨てようとしていた。 人間さんはゆっくりできない。3日の町での生活で、れいむ親子は身にしみるほどに理解していた。 人間さんが、生ゴミの入った袋をゴミ集積用カーゴに入れ、屋内に入っていくのを息をひそめて確認した後、 れいむ親子はカーゴに這い寄った。 「「「「「「わかるよー。」」」」」」 「「「「「「ごはんさんだぜぇぇえええ。」」」」」」 「「「「「「とかいはぁぁぁあああああああ!」」」」」」 「ゆっ!?」 当然れいむだけではなかった。 カーゴに群がるゆっくり達。その姿は飴に群がるアリの様で、少なくともゆっくりはしていなかった。 「ゆっきひぃ!あかないよっ!ごはん、ごはんぅぅうう!」 「ゆっぐぢぃ!ゆっぐぢぃ!」 カーゴにはダイヤル錠がつけられていた。 実のところ、この町のゴミ集積場には錠前がつけられてはいても、 普段ならば面倒臭がって施錠まではされていないことが多い。というより施錠しない。 町の人間さんは、春の始まりとともに思い出すのだ。 ―――そういえば、ゆっくりって、春の始まりあたりになると、途端にゴミの漁り方が汚くなるんだよなぁ――― 「ゆっぐじざぜでぇぇぇええええ!!!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− れいむが町へやってきて4日が経った。 れいむは今、駅のコンコースにいる。 赤れいむはもういない。 永遠にゆっくりしてしまったから、むーしゃむーしゃした。 どうして、こんなことになったの? どうして、にんげんさんのまちには、ごはんさんがないの? どうして?はるさんはきたよ?どうして・・・。 れいむは自分に残された最後の力を振り絞っておうたを歌う。 れいむの前には猫缶の空き缶。 れいむのおうたをきいて、ゆっくりできたらごはんさんをちょうだいね。 駅には、ラジオのノイズのような雑音が響いた。 ね、ゆっくりできたでしょ?ごはんさんをちょうだい。 かすむ視界、その目の前には一人だけ、人間さんが立っていた。青い服を着た人間さんが・・・ 『・・・・・・ゆっくり清掃、ゆっくり清掃、ゆっくり清掃です。・・・・・・』 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『・・・○○地方一帯に発令中でした森ゆっくり警報が解除されました。・・・』 毎年3月の終わりに町にやってくる、総勢数万とも言われる森ゆっくり。 彼女たちの5月までの生存確率は、この数年では絶無である。 1000分の1、10000分の1ではない。ゼロだ。 だが、生き残る可能性がゼロかというと、そうではない。 10年近くも前に一匹のぱちゅりーが森から移り住み、 極上の運と稀に見る知性、多くの仲間の助けの中で生き延び、 体高50cmを超えるほどに成長した末、ついに森へと生きて帰りついた例もある。 今年は、第2のぱちゅりーが現れただろうか。 まあ、どうでもいいことだ。 これから始まる物語の主役は森のゆっくり達などではなく、 町で世代を重ね、儚い命を精一杯燃やしながら生き続ける、 あの、町れいむの一族なのだから・・・・・・ お蔵入りしかけたSS。仕上がりがやっつけ気味かも。 理由は簡単、人間さんの手を煩わせ過ぎです。 森れいむも好みじゃないし。 あと、『竜巻』の回で、真の都会派教育(笑)という反応だったので補足します。 真の都会派教育をうけたありすは、既婚ゆっくりは襲いません。 むほぉぉおおお、は警告シグナルです。本気で嫌がるといつもの都会派に戻ります。 町ゆが絶滅しないために、未婚の町ゆたちに赤ちゃんを授けてくれるコウノトリさんなんですね。 子育ては基本的に手伝いませんが。 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順) 春-1. 本作品 春-2. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業 夏-2. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ぱちぇっぱちぇっえ~ -- 2014-05-22 20 02 02 ありすやり逃げじゃねーか汗 でも一応の貢献にはなってるのか、複雑な奴だった -- 2012-12-15 10 22 45 139ゆっくりのみるゆめ のばちぇさん? -- 2012-08-06 22 15 16
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※現代設定注意 作者:名も無き埴輪 「ここいらは都心に近い割に比較的静かなんで暮らしやすいと思いますよ。」 「はぁ……」 「こちらが部屋の鍵となります。今後とも良いお付き合いをしたいですね。」 「ええ、はい……」 気の抜けた返事を管理人さんに返しながら俺は今日から自分の住居となるアパートを見上げていた。 築40年は経ってそうな古いアパート。風呂なし・トイレは共同の四畳半の部屋。 一応キッチンはあるものの流しとカセットコンロが置かれてるだけだ。 後から無理に流し部分を取り付けたのか半ば押入れに食い込んでいて、押入れはもう半分しかその機能を果たしていない。 水道管も無理やり引っ張ってきたようで剥きだしになっている。 「最後に入居者さんが出て行ったのはいつだったかねぇ。 ここ最近は全く入居したいって人がいなかったから取り壊そうかとも思ってたんだよ。」 「そうですか……」 「ああ、心配しなくてもいいよ! 住んでくれる人がいる限り取り壊したりなんてしないから!!」 「ありがとうございます……」 俺がこんな古アパートに住む羽目なったのは趣味が災いしたせいだ。 地元では実家の周りが田んぼや自然に囲まれてるおかげかゆっくりがたくさん生息していた。 自然の中でだけ生息していればこちらもわざわざ手出しはしないのに 人家に近づいて庭などを荒らすゆっくりが多発した。 市の方でもいくつか対策は立ててくれたもののゆっくりの余りの多さに手が追いつかない状態だった。 そうなると住民たちは自分たちで対策を立てることになるのだが 俺はゆっくりを追い払ったりしている内にじっくりといたぶり 痛めつけることに快感を感じるようになっていた。 人目に付かないように気をつけてはいたものの一度虐待しているところを 目撃されてしまってからは流石田舎だけあって噂はまたたくまに広がった。 「こんな異常者が近くにいては白い目で見られる」という理由で俺は実家を追い出された。 アルバイトもせずにだらだらと過ごしていた俺には当然貯金などあるわけもないが 親からわずかばかりの金を渡されたのでせっかくだからと上京してきた。 不動産屋さんからこのアパートまでの道中にもゆっくりを見かけたが 俺の地元に住んでるゆっくりとは違い、住民たちにもある程度受け入れられているようだった。 気になって管理人さんに聞いてみたがここら辺に住むゆっくりは皆愛想が良く ゴミ荒らしなどもしないため住民たちが餌を与えたりしているらしい。 俺の地元に住んでたゆっくりなんか人間を見かけようものなら 汚らしい言葉で罵り、餌の要求をしたりしたものだが流石都会だなぁ。 住んでるゆっくりまで華やかなようだ。 これからの生活を脳裏に思い浮かべながら、俺は管理人さんに別れを告げて部屋へと入っていった。 夜。 荷物が届くのは明日以降なため、使い慣れた布団と枕が無いせいで俺はなかなか眠りにつけないでいた。 何度も寝返りを打っているとアパートの裏手から何やら声が聞こえてきた。 「ゆっふっふ。きょうもにんげんさんたちからいっぱいごはんがもらえたね!」 「ゆっくりできないにんげんさんでもれいむたちにごはんをわたしてるおかげでゆっくりできてるね!」 「ゆゆん! いなかもののにんげんさんにもすこしはとかいはなところがあるようね!!」 俺はゆっくりたちの台詞を聞いて愕然とした。 昼間はあんなに愛想を振り撒いていたのに、その裏では人間を見下していたというのだ。 これでは地元にいたゆっくりたちと何も変わらないじゃないか。 何かに裏切られたような感じに包まれた俺は裏手に面した窓を開け放って一喝した。 「おらぁ! クソ饅頭どもうっせぇぞ!!」 『ゆゆっ!?』 電気を消していたので人がいるとは思わなかったのかゆっくりどもは 何十センチか地面から飛び跳ねてから壊れたロボットのようにギギギとこちらに振り向いてきた。 「にんげんさん、びっくりさせないでね! れいむたちをゆっくりさせてね!!」 「何今更取り繕ってんだよ! てめぇらが人間様を見下してるクソ饅頭だってことはとっくに分かってんだよ!!」 俺が怒鳴りつけるとゆっくりたちは押し黙った。 これで静かに眠れると思って窓を閉めようとした瞬間、俺の耳にゆっくりの言葉が聞こえてきた。 「ゆふ~ん、ばれちゃったみたいだね」 「……?」 ゆっくりらしかぬその落ち着いた物言いに疑念を抱いた俺は再びゆっくりたちに視線を向けて驚いた。 数匹いたゆっくりたち全部が小憎たらしい顔でこちらを眺めていたのだ。 「それでおじさんはどうするの? ほかのにんげんさんたちにれいむたちのことをおしえる?」 「おじさんのいうことしんじるにんげんさんなんていないよ。 ほかのにんげんさんはみんなまりさたちのどれいだよ。」 「はぁ? お前ら何言って……」 そこまで言いかけて俺は気づいた。 昼間の住民たちのあのゆっくりの可愛がりよう。 なるほど。調子に乗りやすいゆっくりらしい。 人間が自分たちを可愛がるのは自分たちが優位に立ってるからだと思っているようだ。 「ゆふふ。気づいたみたいね。ほかのにんげんさんたちはありすたちのみりょくにめろめろなのよ!」 それならこっちにも手がある。 俺はゆっくりたちに視線を固定したまま、腰をかがめて足元に置いていた充電中の携帯を拾い上げた。 手探りで携帯に内臓されているボイスレコーダーの機能をONにする。 最近の携帯は便利なものでSDカードさえ挿していれば長時間の録音も可能なのだ。 俺はこのゆっくりどもの本性を録音し、他の住民たちにそれを教えてやろうと企んだ。 「おい、クソ饅頭ども……」 くっくっく。明日から吠え面をかくゆっくりどもの姿が眼に浮かぶようだぜ。 あの後俺は適当にゆっくりどもを挑発し、汚い言葉でこちらを罵る音声を録音した。 そして次の日に早速、前日の昼間にゆっくりたちが住民に可愛がられていた場所へと向かった。 もしかして毎日場所を変えたりしてるのじゃないかと心配したが どうやらそこは定位置らしくちゃんとゆっくりたちが現れた。 こちらに“ちら”と目を向けてきたもののすぐに興味を失ったようで 通りがかる登校中の子供に愛想を振舞っていた。 俺はと言うとあのゆっくりたちの本性を録音した音声を聞かせようと 子供たちに近づこうとしたら低学年の子の付き添いに来ていた親御さんに 不審者でも見るような目を向けられてそそくさと逃げられてしまった。 話には聞いていたけど都会の人たちはなんて冷たいんだ。 通学の時間帯が過ぎ、暇を持て余した専業主婦らしき人たちが ゆっくりたちを囲んで井戸端会議をしていた。 時折、ゆっくりたちを可愛がったり持っていたお菓子などを与えていた。 今度こそゆっくりたちの本性を聞かせようと奥様たちに近づいたが 今度は俺の話が聞いてもらえないばかりか根掘り葉掘り質問してきて 仕舞いには「若い男っていいわね。どう? お姉さんと火遊びしてみない?」 などとモーションを掛けられる始末だった。 これが20代の若奥様だったりしたら願ったり叶ったりだったのだが 悲しいかな、その場にいたのは40代、50代のマダムばかりだった。 愛想笑いで何とかモーションを断っていると今日は半ドンだったのか子供たちが学校から帰ってきていた。 しかし、音声を聞かせようとしても朝と同じように不審者を見るような目で 低学年の子の親御さんに連れられ、逃げられてしまった。 何度かそのようなやり取りを繰り返した後。 何とかマダムたちに録音した音声を聞かせることに成功はしたのだが…… 「れいむたちはそんなきたないことばつかわないよ!」 「きっとべつのゆっくりのこえだよ!」 「そういえばそんな気もするわねぇ……」 「ゆっくりの声なんてどれも似たようなものだものねぇ……」 「そんな! よく聞いてみてくださいよ! 絶対こいつらの声で間違いないんですから!!」 「そんなこと言われてもねぇ……」 さっきまであんなに熱烈なモーションをかけてきていたマダムたちも ゆっくりどもの言い訳をすっかり信じてしまい俺の秘策はあえなく敗れた。 今までの可愛らしいゆっくりたちのイメージはなかなか壊れないようだ。 俺はアパートの部屋で打ちひしがれていた。 ゆっくりたちの本性を住民たちに知らしめることができなかったからだけでなく 引越し屋さんの方で何やらトラブルがあったらしく荷物が届かずに 2日連続で畳の上に直に寝ることを余儀なくされたからだ。 なかなか寝付けずに何回も寝返りを打っていると裏手の方から 窓に何かがこつこつと当たる音が聞こえてきた。 「何だ?」 疑問を声に出しながらも俺はそれが何なのか知っていた。 実家にいた頃はよく聞いた音だ。 「ゆゆっ! ようやくでてきたね! ゆっくりしすぎだよ!!」 「やっぱりお前らか。」 窓の外には案の定ゆっくりどもがいた。 口に小石を銜えて窓に向かって飛ばしていたようだ。 「何の用だ?」 「ばかなにんげんさんはばかなにんげんさんなりに あたまをつかったみたいだけどむだだよ!」 「ほかのにんげんさんはまりさたちのどれいだってことが きょうのことでよくわかったでしょ?」 「これにこりたらあなたもありすたちのどれいにしてあげないこともないわよ?」 「ありすはあいかわらず“つんでれ”さんだね!」 「べ、べつにありすは“つんでれ”なんかじゃないんだからね!」 「あー、黙れ黙れ。うっさい。」 ゆっくりどもの間で胸糞悪い会話をし始めたので俺は制止した。 「めんどくさいからお前らもう俺に関わるな。 俺もお前らに関わらないようにするから。」 「ゆゆ~ん! とうとうおじさんもかんねんしたみたいだね!!」 「ふん! どれいのぶんざいでまりさたちにさからわないでよね!!」 (ぷっ) (かつん) 「いでっ!?」 まりさが言葉とともに口に銜えて飛ばしてきた石が俺に当たった。 所詮ゆっくりの力なので言うほど痛くはなかったものの 頭にカッと血が上った俺は足元に落ちたその石を全速力でゆっくりどもに向かって投げ返した。 「ゆびぃ!?」 「ま、まりざぁぁぁ!!」 「おべべが……おべべがみえないよぉぉぉぉぉ!?」 「まりざ、ゆっぐりじでぇぇぇ!!」 どうやら投げ返した石はちょうどまりさの目にクリーンヒットしたらしい。 どこかすっとした俺は晴れ晴れとした気持ちで窓を閉めて畳に寝っ転がった。 外からは依然ゆっくりどもの叫び声が聞こえていたが 地元にいたことに聞き慣れていたため、俺はゆっくりと夢の中へと意識を沈めていった。 翌日。 バイトを探すためにバイト情報誌を近くのコンビにまで取りに行った俺は 自分が周りから奇妙な目で見られていることに気が付いた。 この目の感じはよく覚えてる。 地元にいた頃に虐待趣味が周りにバレたときの目と瓜二つだ。 嫌な感じがしてあのゆっくりどもの定位置となってるらしい場所へと 向かった俺は予想通りの光景を目の当たりにして眩暈がした。 昨日偶然石を目にぶつけたまりさと他のゆっくりたちがこぞって まりさをこんな目に遭わせた酷い人間さんのことを訴えていた。 「れいむたちはおうたのれんしゅうしてただけなのに あのにんげんさんはいきなりあらわれてまりさにいしをぶつけてきたんだよ!」 「れいむ、いいんだよ。きっときづかなかっただけでまりさがわるいことしちゃっただけなんだよ。」 「まりさ……」 嫌らしいのは俺が一方的に悪者みたいに話を捏造していることもだが 被害者であるはずのまりさが自分に非があったんだと訴えていることだ。 あのゆっくりたちは人に同情させる術をよく心得ていやがる。 「あ! いしをぶつけたおにいさんだ!」 憎々しげにゆっくりどもを眺めていたらそのうちの一匹がこちらに気づいてしまった。 「おにいさんごめんね。まりさがわるかったんだよね。ごめんね。」 隻眼となったまりさがこちらに謝罪の言葉を投げかけてくるが 周りにいた人たちは俺を犯罪者を見るような目で見ている。 その視線に耐え切れなくなった俺はこそこそとその場を離れるしかなかった。 「くっそー、あのクソ饅頭どもめ……!」 やっと届いた家財道具に囲まれて俺は部屋でひとり不満を顕わにしていた。 「なんとかしてこの鬱憤を晴らしたいな……あ」 思い出した。家財道具が届いたってことは“あれ”もどこかに入ってるはずだ。 ダンボールを片っ端から開け放って“それ”を見つけたときに奴らの声が聞こえた。 「ゆっふふ~ん。うまくいったね!」 「おめめはみえなくなったけどにんげんさんたちにいっぱいあまあまもらえたよ!」 「ゆん! わざとけがしてもっとあまあまもらおうよ!!」 「ゆゆ~ん……でもいたいいたいはいやだよ」 どうやらまた悪巧みをしているようだ。 しかしお前らの命運もここまでだ! 「やあ、れいむたち。今まではごめんね。お詫びにたくさんお菓子持ってきたよ。」 「ゆっ! おじさん何しに来たの!?」 流石に警戒されているようだ。あまあまと聞いても警戒を緩めない。 だが所詮はゆっくりよ。 「おじさんが愚かだったよ。おじさんなんかじゃれいむたちには 全然敵わないよ。奴隷になるから許してくれないかな?」 「ゆゆっ! よーやくかんねんしたみたいだね!!」 「あまあまちょーだいね!」 「ああ、当然さ。」 お菓子を地面にばら撒く。 途端にゆっくりどもはお菓子に群がってわき目も振らずに貪っている。 『むーしゃむーしゃ……しあわせー!』 「さてと、と……」 (かぽん) 「ゆ? あまあまさん、ゆっくりしていってね?」 外側の方にいるゆっくりに虐待お兄さん御用達の透明ケースを被せて捕獲する。 ゆっくりはお菓子の方が離れて行ってるように見えたようだ。 他のゆっくりたちはお菓子に夢中でこちらの行動には全く気づかない。 俺はこの調子で全部のゆっくりを透明ケースに捕獲した。 数週間後。 ここらでは名物だったゆっくりは姿を消した。 最初は住民たちもゆっくりの行方を心配していたが 今までゆっくりがいた場所に猫が居つくようになると 住民たちの興味はそっくりそちらへと移った。 所詮ゆっくりたちの価値などその程度だったということだろう。 俺に向けられていた白い目も地域の奉仕活動などに 積極的に参加することでだんだんと緩和されていった。 その日もようやく見つけたアルバイトから帰ってきた 俺は部屋に待つ愛しの彼女たちに出迎えてもらう。 がたがたと揺れるケースたちを目の前にして俺はゆっくりと笑みを浮かべた。 今までの収録作品 ゆっくりいじめ系1773 実験 ゆっくりいじめ系2044 かくれんぼ ゆっくりいじめ系2141 ゆンプリンティング ゆっくりいじめ小ネタ378 ゆっくりスパーク 未収録作品 fuku4831 “とかいは”じゃないありす このSSに感想をつける
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「ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2/コメントログ」 まりさぁーーーーーーーーー!!! -- 2014-08-13 11 41 07